★すでに手遅れだったが文鳥の雛を診てもらった。良心的に対応してもらえた。鳥担当の先生は女医さんで、水曜日は不在。
★前に飼ってた小鳥を亡くした時、病院に行くのも遅かったのもあるけど(反省)
病院の処置に疑問もありました。今回インコの尿の状態が悪いので病院は慎重に
なりました、Netで「たなか病院」を知り早速行って大正解。見た目通りのやさしい
女医さんで親切・丁寧おかげでマロン(鳥の名)は元気になりました。
支払いも詳しく診察・処置代・薬代・入院代等と明記され納得しました。
※カルシウム不足で卵の殻がやわらかくて産めないまま腎臓を圧迫させ炎症をおこし、
一晩入院して卵の摘出をし後は1週間薬を戴き(腎臓と化膿止め等の)、今は
大丈夫です。
NEW!★私のセキセイ達の主治医がたなか動物病院の女医さんです。とてもやさしい先生です。私は人間の医療関係者ですが、私が聞いても（えらそうですいません）先生の説明はとても納得できるもので、いつも安心して治療をお願いできます。
ちょうど１ヶ月前に愛セキセイを卵管脱で亡くしてしまいました。異常に気づいた時、先
生はお休みの日でしたが、うちの子のために病院に駆けつけて夜遅くまで懸命な処置をし
て下さいました。処置はうまくいったのですが、愛セキセイは体力を使い果たしてしまい、翌日天国に旅立ちました。
あまりのショックに自分を責め続けましたが、「卵管脱は事故みたいなもので、あなたの
せいでは無いのですよ。飼い方が悪かったからでも無いのですよ」と先生から励まして頂
き、それからは少しずつ悲しみから抜け出ることができています（まだその最中です
が）。先生に診ていただけることができ、うちの子は幸せだった、最高の治療を受けることがで
きた、と、飼い主として胸を張ってこたえることができます。
2004年2月末現在、先生の診察は午後だけになっています。その２週間ほど前までは午前
のみの診療でした。毎週水曜と、その他に月数回は臨時の休診日があります（他の先生はいらっしゃいますが）。診察の際は「今日（または○日）は小鳥の診察はできますか」と問い合わせをされることをお薦めします。小鳥が重篤な場合も、受け入れ準備を整えて待って頂けるので、その時も必ず連絡して受診することをお薦めします。
病院に行くと、小鳥を連れた飼い主さん達に必ず会うことができます。小鳥を飼う方々に
信頼されている病院なのだな、と感じます。
たなか動物病院では、それぞれの子に合った数種類のペレットを取り扱っておられます。
つぶ餌からペレットへの切り替え相談など可能ですよ。
長々としたものになってしまいましたが、たなか動物病院が小鳥をしっかりと診察してい
ただけるいい病院であることを強く推薦させて頂きます。
下記は数日前に某セキセイの掲示板で「小鳥の治療費ってどれくらい？」という質問に、
たなか動物病院の領収書を見ながら私自身が書き込んだものです（病院名は書き込んでい
ません）。
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再診料：300円（脂肪の付き具合など、身体全体の観察と触診）初診料は500円ぐらいだっ
たと思います。
便検査：300円（毎回必ず実施）
そのう検査：500円（初診時と、便検査に異常があるときや嘔吐などの症状があるときに
実施）
定期検診ならばこの程度の費用で済んでいます。消費税がかかりますが、人間より安くつ
くので(笑)３ヶ月に１回程度は定期検診に行っています。
今月初めにうちの子が卵管脱になった時の費用は、
再診料：300円
注射料：1500円（抗生物質２本、止血剤１本の計３本分）
処置料：2000円（卵管から卵を取り出し、腹腔内に戻す処置）
酸素室：1000円
入院費：1500円（１泊入院）
内服薬：1000円（止血薬・卵管の腫脹緩和薬・抗生物質・食欲増進剤などを調剤したも
の）
の7300円と消費税がかかりました。
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