鳥気まま日記

2006年12月30日（土）

良い年をお迎えくださいませ

今年もあっという間に終わりつつあります。今年は母とぴっぴちょんの病気・入院に 負われた年でした。幸いなことに、ぴっぴちょんは今年、無事に年を越せそうです。 去年の12月から3回ほど「もうだめか」と諦めかけたことがありましたが、 鳥の先生、ホメオパシーの先生、レイキの先生にお世話になり、元気に回復することができました。 本当にお世話になりありがとうございした。で、ぴっぴちょんですが、 年末の通院ではやっぱり、ヘルニアかもってことになりました（笑）。どうやら、発情に関連しているみたいです。

母も12月21日に退院してきまして、現在、寝る時は病院から借りた介護用ベッドで寝ています。外出用には車椅子も借りています。 これらの借り賃ですが、介護レベル2の資格（何か変な表現ですが）を得て、月々数百円で済むことになりました。 トイレも介護仕様（両脇に手すり設置）になりました。

チャー君は年を召したためか、以前ほどシードを食べなくなりました（なぜかキビには消極的）。 その代わり、ニンジンは相変わらず良く食べていますが。でも、元気で、甘ったれです。 チャー君は本当に抱っこされていれば満足げです。本当はぴっぴちょんとチャー君には昼間、 退屈な思いをさせているので、仲間を増やしてあげたいのですが、それぞれ薬水を飲んでいて、 一緒のかごにはできないので、断念しています。

年末に出た「飼い鳥　困った時に読む本」を早速購入しました。一家に一冊は欲しい本です。それから「コンパニオンバード完全ガイド」 もとても詳しいので、要購入。こんなに色々と鳥本が出てくれるなんて、２、３年前では考えられなかったことだと思います。 宣伝になりますが、来年3月ごろにでるヨウム本もよろしくね（ウフ！）。セキセイ本は初夏くらいかも。

年末は大掃除であわただしいです（奈々を数時間別室でほったらかしにしておいて、後で回収に行ったらガブガブかまれた。完全にヘソ曲げてんの。 ヨウムの繊細さはこんな所にこそ十二分に発揮される、うちの場合。。）。そんな合間にしぶとくクリスティーのミステリー本を読んだりしています。クリスティーは文体が単純で 大作家の名に値しないと言われていますが、改めて読むと面白い表現がたくさん。人物描写も独特です。それでは皆様、良いお年を〜！！