鳥気まま日記

2007年12月6日（木）

公園に文鳥が3羽もいた

今日の昼休み、会社近くの公園のテーブルに文鳥の中雛3羽をかごに入れた５０代くらいのご婦人がいらっしゃいました。「文鳥ですか？」と声をかけたところ、「そうです」と。なんでも家に放し飼いの文鳥が１０羽いて、その中のカップルから３羽かえったのだそうです。２羽は桜で１羽は白で、みんな、それはそれは可愛い顔をしていました。文鳥の雛を間近で（生で）見るのは何年ぶりだろう。そのうちの２羽は里親が決まっているそうです。残りの一羽はちょっとおとなしかったので心配。文鳥の雛と公園に座っていると、声をかけられて、里親さんが決まっていくそうです。なるほど、そういう里親探しの方法もあったかと驚きました。やはり、文鳥を飼っていた人が多いとの事で、中には文鳥を亡くしたばかりでまだ辛いから、春ごろ引き取りたいという方もいるそうです。もう少しで私も里親を名乗りたくなりましたが、忙しいから今は２羽で手一杯です。。

暖かい日は公園でランチをすることがありますが、結構いるんですよね、スズメに餌をやっている人。私もあげてますが。でもどうなんでしょうね、こんな厳しい環境で下手に延命させているようで、やっぱりやめたほうがいいのかなぁ。。長生き＝幸せとは限らないですからね。

今年もあと１ヶ月をきってしまいました。大掃除のことを考えると頭痛いです。