年齢・性別

1999年9月末頃に会社の近くの薬屋さんで里子に出されていたのを貰い受けました。2002年の9月で3歳になります。 他には黄色い雛が2羽ほどいました。青いのはこの子だけで先約が入っていましたが、いざ貰う時になってその先約の方が 気を変えたらしく、ぴっぴちょんはうちの子になりました。

うちに来たとき、ぴっぴちょんの足には団子のようなフンの塊がくっついていたので、取ってあげなければなりませんでした。 両足をぬるま湯につけて爪楊枝で注意深く落としてあげました。この頃はまだすなおーにされるがままだったぴっぴちょん。 目も黒目勝ちで愛らしく。あの頃は本当にいい子でした（しみじみ）。近い将来、女王さまとして君臨するなんて誰が想像できたでしょうか。

2007年8月1日に生殖器系の腫瘍のため、8歳で死去。ステロイドは一時的によくなるけど、結局は苦しみから救えませんでした。

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好き

イタズラ。（本人はイタズラとは思っていないのだろうが）

起きている間中、外に出たがって、遊びたがります。わがままに育てたのでこんなになっちゃいました、という典型例です。 大好きなのは、紙をかじったり、ふところや袖口に入り込んだりすることです。

一番（こっちが）困るのは、人が何か飲んでいると、しつこくまとわりついて一緒になって飲みたがること。カップを持つ手に止まって 人のかけているメガネをクチバシでひっつかんでガシガシ上下に動かすので、こっちは全然飲んだ気がしません。

それからぴっぴちょんは力自慢です。仁丹の箱が大好きで、音がするのを面白がって、シャカシャカ振り回して 遊んでいます。この間はテーブルにあった仁丹の箱をくわえて飛んできて、目の前に落としていきました（仁丹爆弾）。 何か上から物を落としてじーっと眺めるのが好きなようです。

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きらい

カゴに入れられること。

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性格

好奇心も強ければ気も強い。目がすべてを語っています。（写真参照のこと）

人が何かしていると必ず顔を出さなければ気のすまない性格。とにかく構ってほしいらしいです。 でも一人遊びも決してきらいじゃない。何かおとなしいなと思うと、だいたい紙をかじったり、どこかでごそごそしています。 その意味ではバランスのとれた性格と言えます

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